fuchigraphy’s blog ~毎日は発見にあふれてる~

気ままにカメラを向けた日常を気ままに記録するページです

2020.8.14(金)

雨だ。 無精者の時間だ。

f:id:fuchigraphy:20200814191345j:plain

物干し竿の滴ボケ(HELIOS-44-2 58mm F2)

以前から”HELIOSレンズ”が欲しかったのだけれど、「CONTAX NIKON-S KIEV RF」という珍しいマウントアダプターとセットだったので「HELIOS-103 53mm F1.8」を衝動的に落札してしまったのが私にとっての第1ヘリオス(笑) そして、勉強させてもらった”噂のゼニットマウント”銀筒「HELIOS-44 58mm F2」が第2ヘリオス

で、昨日届いた第3ヘリオスが、”M42”の黒筒「HELIOS-44-2 58mm F2」で、これで撮ったものが上の写真・・・というか、本日の写真は全て「HELIOS-44-2 58mm F2」です。

f:id:fuchigraphy:20200814192429j:plain

南側の家の屋根に設置されたソーラーパネルHELIOS-44-2 58mm F2)

合焦するところは、相変わらずのクッキリハッキリ(*^▽^*)

♪1,2,3,4ごくろうさん6,7はっきりくっきり東芝さん♪

f:id:fuchigraphy:20200814192836j:plain

雨滴(HELIOS-44-2 58mm F2)

窓ガラスに伝う雨滴を斜めから撮ってみました。 真ん中に合焦、右側は滲む前ボケ、左側はグルグルと後ボケ。 興味深い描写です。

f:id:fuchigraphy:20200814193144j:plain

モノクロトマト(HELIOS-44-2 58mm F2)

窓を開けずに室内から撮ったものですが、合焦した中央に実るトマト、後ボケの具合も好きなカンジです。

 

焦点距離F値も違う「第1ヘリオスHELIOS-103 53mm F1.8)」は別物として、さて、「HELIOS-44 58mm F2」と「HELIOS-44-2 58mm F2」、このふたつの「HELIOS」の違いは何だろう。

その差が実感として得られるまでは、時間が必要だと思います。

 

↓そう言えば、後ろ出目金「Jupiter-12 35mm F2.8」用に落札した「CONTAX NIKON-S KIEV RF Mount Adaptor」は恐らく船旅の真っ最中 ・・・うん、たぶんね。

f:id:fuchigraphy:20200814212741j:plain

ラッキングのサイト

訳(最上段):商品は海外交換局で処理されており、既に配送先の国に配送中です。

03928 KYIV MMPO ウクライナ

08.08.2020 17:39:00

・・・まぁ、この最終レポートから明日で1週間ですけど、前回のウクライナ便は2週間だったし、気長に待つとしましょう(^_^;