fuchigraphy’s blog ~毎日は発見にあふれてる~

気ままにカメラを向けた日常を気ままに記録するページです

夏の日

2020.8.27(木)

昨晩は滅多にないような暑さでしたが、軽登山とビールのお陰でいつの間にか深いトコに落ちていました・・・というか、夜中にアイ○ノンを頭の下に入れてくれた妻のお陰です。

と、明けた本日も朝から暑いっ!! でも、父の検査入院の承諾書を急ぎ返送しなければならないので、朝から営業している山鼻郵便局へ行って来ました。

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KONICA HEXANON AR 50mm F1.7

いつもカメラは持参ですが、本日は、ずっと防湿庫に横たわっていた「KONICA HEXANON AR 50mm F1.7」を連れ出しました。 帰りに立ち寄った「山鼻サンパーク」は、藻岩山(慈恵会コース)や旭山記念公園へ行く際に必ず通る場所で、ホオノキやイタヤカエデやオニグルミなどの木々が作る日陰があり、とても過ごしやすい公園だと思います。

さて、ロクな知識も無いのに写りの事を日々チマチマ書いているワケですが、この「KONICA HEXANON AR 50mm F1.7」もチマチマ書きたくなるような描写力を持っているようで、合焦部のしっとりした描写、左上の玉ボケが重なり合うような写り、下の滲むようなボケ、そして、ゴースト・・・よくよく見れば、全部盛りでうるさいくらいになっていました(゚ー゚;Aアセアセ イタヤカエデの翼果を中心にしてスクエアでトリミングすると、雰囲気は随分と変わるのでしょうね。

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KONICA HEXANON AR 50mm F1.7

これは、玉ボケ狙いで撮ってみましたが、円が幾重にもなってザワザワどころではないくらいの騒ぎになっています。 が、主題におとなしいモノを据えたら、逆に映えるのでしょうか・・・いや、背景に持って行かれるのが関の山かぁ(゚-゚;)ウーン

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KONICA HEXANON AR 50mm F1.7

それにしても、暑い暑いと言いながら、もうすぐカレンダーをめくる頃になっております。 ナナカマドの実は色付き始め、空に浮かぶ雲も流れるものが多くなって来ました。

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KONICA HEXANON AR 50mm F1.7

今年の夏は、例年より陽射しが強く、そして夏を「夏」として感じられる時間が長いように思います。 確実に秋はやって来ますし、その先は・・・などと考える時間があるなら、この今、北海道の短い夏を楽しんでおこう~(o^-')b