fuchigraphy’s blog ~毎日は発見にあふれてる~

気ままにカメラを向けた日常を気ままに記録するページです

世界文化遺産

2020.9.29(火)

おはようございます。朝メシ前です(笑) コーヒーを飲みつつさっそく昨日の回想を開始したいと思います。

昨日(28日(月))は、「世界文化遺産三角西港へ出掛けてまいりました。 「さんかく」ではなく「みすみ」です。

25日(金)に上天草市役所松島庁舎へ挨拶へ赴いた帰り、三角港はぷらりとしたのですが、駅に着いたのが夕刻だったので次回繰り越しという次第でした。

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FUJIFILM XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

まずは熊本駅から。 深紅のカラーリングが素敵なキハ200系一般形気動車・・・ではなく、右奥に待機中のキハ47に乗って出発です。

せっかくICカードを購入したのに、とは思いますが、バス運賃が1,120円かかるところJRだと760円・・・足が早いのに安さを上乗せした魅力には勝てない、というのもありますが、妻が引っ越して来るまでは自家用車が無いので、産交バスでフル活用となるはずです。

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FUJIFILM XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

三角駅からは歩きで向かいました(帰りはバスにしようか迷ったのはナイショ(*´ ³ `)ノ)。 札幌でたまたま見た、充電バイクで天草を縦断し熊本城を目指す番組で、三角西港を俯瞰した(ドローンではなさそうな)絵が流れたので、きっと展望所があるのだろうと信じていましたが・・・ありました(≧▽≦) ただ、荒んだ散策道を進んだので、倒木を超え、蜘蛛の巣に絡まれつつ、展望台に着いた頃にはボロボロでしたが(^^;

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FUJIFILM XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

それでも、三角西港を眺めるのには十分な高さで、もっとスッキリ晴れていたらなぁとは思いつつも時折吹く風が汗を沈めてくれて気持ちのいい時間を過ごせました。

あ、ちなみに復路は簡易舗装道路へ回って下りました、はい(´ε` )

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FUJIFILM XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

やはり、何が釣れるのかは気になるところ・・・私も聞いてしまいます。

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FUJIFILM XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

手前で腰掛けている青いパーカーの方がこのあと魚を掛けます。 で、聞きますよね・・・何が釣れたんですか?って(*゚▽゚)ノ

なにやら名前は聞き取れませんでしたが、背びれや胸びれに刺されると病院に行かなきゃないくらいヤバイ魚のようで、この方もハサミで切り落としておりました。 そして、活きがいいと旨いけど死んだら臭くて食べられない、とのことでした。

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FUJIFILM XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

世界文化遺産の端っこでウキを投げる・・・似たようなタイトルの映画がありましたが、西港は特別な史跡でありながら何でも無い日常もここにあって、そして時間も穏やかに流れているようで、とても心が解された場所でした。

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FUJIFILM XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

はい戻って来ました、三角港。 列車の出発まで時間があったので観光案内所へ向かいましたら、対応下さったのはなんと活動拠点となる松島のご出身の方(*´ω`*) 奇遇な出会いに感謝です。

さて今回は、この「海のピラミッド」が夕焼けに染まる写真を撮りたくて三脚を抱えて来たのですが、その時間まではまだ数時間・・・あぁ、行き当たりバッタリの残念賞

25日(金)に立ち寄った際に撮った写真が絶妙にボケていたので今日はゆとりを持って撮ろう!と決めて出発したのですが、まぁ、今回は熊本市内からJRで来たものの、松島からならバスで1時間弱揺られれば着く距離なので・・・って、遠いっo(╥﹏╥)o

 

気を取り直して、朝メシに行ってこよーーーε=┏(·ω·)┛