fuchigraphy’s blog ~毎日は発見にあふれてる~

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長崎・佐賀・福岡ツアー(中編)~本土最西端の地「神崎鼻公園」へ~

2022.11.8(火)
本日は、先ごろ妻と巡って来た長崎・佐賀・福岡ツアーの二日目(10月30日)について振り返ります。
初日は、天草市五和町の鬼池港から長崎県南島原市の口之津港に渡り、国道251号線を北上し「普賢岳」の紅葉を愛で、海と空の間にある「大三東駅」のロケーションに感動したまま更に北上、「諫早干拓堤防道路」を走りながら海は見られないんだね~などと話しをしながら佐賀県に入り、佐賀城跡の近くに取った宿で一泊いたしましての次の日、いよいよ「日本本土最西端の地」を目指すお話でございます。

早めにチェックアウトして国道263号線を北上し目指す先は、福岡県糸島市の「桜井二見ヶ浦 夫婦岩」・・・とその前に福岡市の「海づり公園」と「ぶらんこ天国」にチョイと寄り道

残念ながらこの日は波が高く遊覧船が欠航だったため「芥屋の大門(けやのおおと)」を海から眺めることは出来ませんでしたが、見事な柱状節理は「大門神窟」からの眺めでも十分に分かるほど・・・とは言っても、いつかは自然が造り出したアートを間近で体感したいものです。

と、お次は、今回の旅のメインでありますところの長崎県佐世保市の小佐々(こさざ)にある「日本本土最西端の地」へ。
夕陽が差し込んで、とてもいい雰囲気です。

8月末(29日~30日)に訪れた「本土最南端の地(佐多岬)」に続いて、「本土最西端の地(神崎鼻公園)」にも立つことができました🏆

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・・・こうなると、惜しむらくは北海道在住のころに訪れなかった「本土最東端の地」納沙布岬(根室市)、そして、行ったにも関わらず踵を返し帰途についてしまった「本土最北端の地」宗谷岬(稚内市)

まぁ、ショートケーキのイチゴは最後に食べる派なので、お楽しみは残しておいてそれを楽しめるように健康であり続ける!というモチベーションにするといたします👍