fuchigraphy’s blog ~毎日は発見にあふれてる~

気ままにカメラを向けた日常を気ままに記録するページです

長崎・佐賀・福岡ツアー(前編)~本土最西端の地「神崎鼻公園」へ~

2022.11.2(水)
相変わらず本業の方の更新しか力を注げておらずコチラが2ヵ月も放ったらかし状態だったことに気付いたのは今でしたとは決して言いませんが、Google Analyticsを見ても別に最近の記事にアクセスがあったワケでもないことだけは確認できているので何だよ冷やかしかよーと思ったり思わなかったりしつつも久しぶりにオフで写真を撮って来たので並べてみることにいたしますの第一弾は、10月29日(土)の「鬼池港~普賢岳~大三東駅」で撮ったものを。

鬼池港から出港する島鉄フェリーの始発に乗船し、いざ島原半島南端の口之津港へ。

紅葉シーズンには慢性的な大渋滞が発生し、最大120分待ちとなる場合もあるという「仁田峠」への経路で「渋滞を解消する実証実験」が行われておりまして、この日はその初日
「協力金」として車1台につき500円を支払ったら、クネクネと曲がる道を上がった先で小休止した仁田峠第二展望所からは、荒々しい「平成新山」の姿を望むことが出来ました。

雲仙ロープウェイで「妙見岳駅(山頂展望所)」に着いた後、登山道を少し下りて行った先からは、上からとはひと味もふた味も違った素晴らしい眺望を楽しめました。

「妙見カルデラ展望所」からは、秋色に彩られた「普賢岳」や「平成新山」、「国見岳」などを望むことが出来ました。
今度は、里に車を停めて自分の脚で雲仙岳の素晴らしさを体感したいものです。

秋めいた景観で心が満たされれた後は国道251号線を北上、本日の目的地である「大三東駅」へ。
キリンレモンCMのロケ地になったことで、「日本一海に近い駅」のひとつだった大三東駅は誰もが知る存在になったようですが、道産子の私にとっての「日本一海に近い駅」は「北舟岡駅」
でも、ホームの海側に“柵”が無いのって凄いことですよね・・・。

大三東駅を後にして一挙に福岡へ北上した時の眺めは、中編へつづく・・・。