fuchigraphy’s blog ~毎日は発見にあふれてる~

気ままにカメラを向けた日常を気ままに記録するページです

長崎・佐賀・福岡ツアー(後編)~本土最西端の地「神崎鼻公園」へ~

2022.11.13(日)
もうすっかり忘れてしまっていたデスクトップの片隅に置いたフォルダの中に先ごろ妻と小旅行した最終日の写真が編集を終えて放置されていたのを今更ながら見つけましたので「前編」そして「中編」と書いた以上「後編」で締めないと何だかアレだよねという事で残り数枚を貼ってみることにいたします。

長崎・佐賀・福岡ツアーの三日目(10月31日)最終日は、南島原市の口之津港からフェリーに乗って五和町の鬼池港へ渡り、後は陸路で帰るだけ・・・と撮れ高など期待せずにいましたが、口之津港のターミナルはとても綺麗で、そして、2階から景色を眺めることが出来るので、上がってみることに。

車をフェリーへ乗せて気が付いたのは、初日は、船首から乗り込み船尾から出た気がしますが、この日の乗船口は、船尾・・・色々なスタイルがあるんですねー🚢

ま、あとは鬼池港で下船して帰るだけ🚙💨・・・あ、南島原市の「両子岩(ふたごいわ)」に立ち寄ったのを忘れていました😅

という事で、せっかく撮った数枚が行き場を失わず住んだところで、強行軍ながら楽しい数日を過ごすことが出来まして、また妻に感謝いたした次第🍀

長崎・佐賀・福岡ツアー(中編)~本土最西端の地「神崎鼻公園」へ~

2022.11.8(火)
本日は、先ごろ妻と巡って来た長崎・佐賀・福岡ツアーの二日目(10月30日)について振り返ります。
初日は、天草市五和町の鬼池港から長崎県南島原市の口之津港に渡り、国道251号線を北上し「普賢岳」の紅葉を愛で、海と空の間にある「大三東駅」のロケーションに感動したまま更に北上、「諫早干拓堤防道路」を走りながら海は見られないんだね~などと話しをしながら佐賀県に入り、佐賀城跡の近くに取った宿で一泊いたしましての次の日、いよいよ「日本本土最西端の地」を目指すお話でございます。

早めにチェックアウトして国道263号線を北上し目指す先は、福岡県糸島市の「桜井二見ヶ浦 夫婦岩」・・・とその前に福岡市の「海づり公園」と「ぶらんこ天国」にチョイと寄り道

残念ながらこの日は波が高く遊覧船が欠航だったため「芥屋の大門(けやのおおと)」を海から眺めることは出来ませんでしたが、見事な柱状節理は「大門神窟」からの眺めでも十分に分かるほど・・・とは言っても、いつかは自然が造り出したアートを間近で体感したいものです。

と、お次は、今回の旅のメインでありますところの長崎県佐世保市の小佐々(こさざ)にある「日本本土最西端の地」へ。
夕陽が差し込んで、とてもいい雰囲気です。

8月末(29日~30日)に訪れた「本土最南端の地(佐多岬)」に続いて、「本土最西端の地(神崎鼻公園)」にも立つことができました🏆

fuchigraphy.hatenablog.com

・・・こうなると、惜しむらくは北海道在住のころに訪れなかった「本土最東端の地」納沙布岬(根室市)、そして、行ったにも関わらず踵を返し帰途についてしまった「本土最北端の地」宗谷岬(稚内市)

まぁ、ショートケーキのイチゴは最後に食べる派なので、お楽しみは残しておいてそれを楽しめるように健康であり続ける!というモチベーションにするといたします👍

「苓北夕やけマラソン2022」完走報告🏆

2022.11.8(火)
先週の土曜日(5日)、「苓北夕やけマラソン」に挑戦して来たのですけど、上天草から何方か参加されましたか?

local-gain.com

私は、一度も20Kmを走ることなく“ぶっつけ本番”で臨みましたが、こうしてブログを書いているとおり、なんとか生還することができましたので、以下にランニングポータルサイトRUNNET®と連携する唯一のGPSランニングアプリ「TATTA®」の画像を貼って振り返ってみようかと思います。

まず、タイムの「2:09:02(2時間9分2秒)」は、ゼッケンの裏に仕込まれたセンサーを読み取ったもので、所謂「ネットタイム」と呼ばれる「スタートからフィニッシュまで実際に掛かった時間」を表します。即ち、「スタートラインを越えてからのタイム」ですね。そして、「号砲がなってからのタイム」が「グロスタイム」として「2:09:32(2時間9分32秒)」と表示されます。
大会で「公式記録」とされるのは「グロスタイム」ですので、いい記録を作ろうとする方は号砲と同時にスタートできるよう最前列に立つ必要がある、というワケですね。あ、私は後ろからド突き倒されるのがオチですので、分をわきまえて後方からのスタートです🐢
そして、ペースについては「平均で1Kmを6分で走った🏃」ということのようですが、これは練習の時には出せなかったタイムでありまして、序盤は少し飛ばし気味ではあったもののペースメーカーを変えながらそれに引っ張ってもらったのは非常に大きい結果となりました。

下の「グラフ」タブにある「ペース(/Km)」の「4:57」と「9:54」は、恐らく「最速」と「最遅」ではないかと思います。
1Kmを5分弱で走るペースがあれば、10分弱の時もある・・・まぁ、ダラダラと長い坂道は全然テッペンが見えなかったよなぁ~と、懐かしく回想(笑)

そして、上の画像の「地図」をタップすると、下の画像のように「拡大地図」が表示されますが、コレはgoogle map®ですので、ワイプしたりスクロールしたりすることや、画像の右上のアイコンで「イラスト」と「航空写真」を切り替えることも出来ます。

まぁ“ぶっつけ本番”と言っても、平坦コースで10Km走ってみたくて干切漁港から牟田漁港の往復を一度、少し負荷を掛けてみたくてアロマから知十橋の往復12Kmを二度、取り敢えずは既定の半分の距離を走っておいたので、まぁ「それの倍でしょ。」という軽いキモチで臨みましたらば、案の定、宍戸錠、ボロボロになって帰って来たという次第ですが、人生の厳しさを実感してみよう!という奇特な方がいらっしゃいましたら、今月の14日(月)までエントリー受付中の「第17回天草マラソン大会」(開催日:2023年2月5日)にご一緒いたしませんか💨
間違いなく美味いビールを飲むことができますよ~🍺

あ、私は9月末にエントリー済みです😅

hp.amakusa-web.jp

・・・という内容を下書きしていたのが本業の方(上天草市地域おこし協力隊 ~北海道から移住してみた~)だったことに気付かず更新してしまい、コチラへの掲載は時間差になってしまいました(汗)

ってか、未だに「長崎・佐賀・福岡ツアー(中編)」に着手できずにいるという後手後手な件・・・。

長崎・佐賀・福岡ツアー(前編)~本土最西端の地「神崎鼻公園」へ~

2022.11.2(水)
相変わらず本業の方の更新しか力を注げておらずコチラが2ヵ月も放ったらかし状態だったことに気付いたのは今でしたとは決して言いませんが、Google Analyticsを見ても別に最近の記事にアクセスがあったワケでもないことだけは確認できているので何だよ冷やかしかよーと思ったり思わなかったりしつつも久しぶりにオフで写真を撮って来たので並べてみることにいたしますの第一弾は、10月29日(土)の「鬼池港~普賢岳~大三東駅」で撮ったものを。

鬼池港から出港する島鉄フェリーの始発に乗船し、いざ島原半島南端の口之津港へ。

紅葉シーズンには慢性的な大渋滞が発生し、最大120分待ちとなる場合もあるという「仁田峠」への経路で「渋滞を解消する実証実験」が行われておりまして、この日はその初日
「協力金」として車1台につき500円を支払ったら、クネクネと曲がる道を上がった先で小休止した仁田峠第二展望所からは、荒々しい「平成新山」の姿を望むことが出来ました。

雲仙ロープウェイで「妙見岳駅(山頂展望所)」に着いた後、登山道を少し下りて行った先からは、上からとはひと味もふた味も違った素晴らしい眺望を楽しめました。

「妙見カルデラ展望所」からは、秋色に彩られた「普賢岳」や「平成新山」、「国見岳」などを望むことが出来ました。
今度は、里に車を停めて自分の脚で雲仙岳の素晴らしさを体感したいものです。

秋めいた景観で心が満たされれた後は国道251号線を北上、本日の目的地である「大三東駅」へ。
キリンレモンCMのロケ地になったことで、「日本一海に近い駅」のひとつだった大三東駅は誰もが知る存在になったようですが、道産子の私にとっての「日本一海に近い駅」は「北舟岡駅」
でも、ホームの海側に“柵”が無いのって凄いことですよね・・・。

大三東駅を後にして一挙に福岡へ北上した時の眺めは、中編へつづく・・・。

鹿児島・宮崎ツアー(後編)~本土最南端の地「佐多岬」そして「青島神社」へ~

2022.8.30(火)
幼いころ訪れたものの歯の痛みしか残っていない家族旅行から数十年・・・先週の8月20~21日に妻と「初めて」の鹿児島・宮崎へ行って来た弾丸ツアー(前編)では記せなかった当初の目的地“本土最南端の地”「佐多岬」の景観から「後編」スタートです。

北海道は積丹半島の名所「神威岬」を思わせるような眺望に、言い得ぬ懐かしさすら感じるロケーション・・・これを収めるためだけに抱えて来た「7Artisans 7.5mm F2.8 Fish-eye II」のお陰様で「地球」を感じる画作りができました🌎

フジ製の魚眼レンズが世に出る時には「Nikon AF-P DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G VR」のようなズーム魚眼にして欲しい感がありますけれど、そもそも登場機会が少ない玉ですのでそこに更に散財しなくていいか~というところに落ち着いてしまうのが正直なところ。でも、「FUJIFILM XF10-24mm F4 R OIS」のような広角レンズとともに稀有な画を写し出す魚眼レンズはとても大切な相棒です。

「佐多岬灯台」は、佐多岬から海を隔てた大輪(おおわ)島に建つため、その保守点検はいろいろとご苦労がありそうですね。
「江戸条約に基づく8灯台のひとつで、中国大陸と横浜間を航行する船舶の重要な目標として、日本灯台の父と呼ばれるR・H・ブラントン設計による鉄造り灯台で、明治4年10月18日に最初の明かりを灯しました。しかし、当時の灯台は、昭和20年の空襲で大破してしまい、昭和25年5月に現在の灯台に再建されました。 平成21年1月には太陽電池化され、地球環境に優しい灯台に生まれ変わっています。」(参考:鹿児島海上保安部HP)

復路にて「御崎神社」を参拝したころには随分と日が陰っていましたが、弾丸ツアーの目的だった「佐多岬」で地球を感じ、南洋に浮かぶ屋久島や種子島の遠影も見ることができた満足感に浸りながら、散策路をのんびり帰って来ました。

というワケで、夜道で周囲の眺めを楽しむこともないまま入った宮崎で一泊した翌日は、当初計画していた「鵜戸神宮」詣でを変更し、「青島神社」へ💨
「日南海岸」と言えば「鬼の洗濯板」というイメージでしたが、思っていた以上の“洗濯板”具合を目の当たりにして、自然の力が作り出す造形の凄まじさに心を奪われました。

土曜の朝に上天草を発ち、夕方に目的地「佐多岬」に到着、日曜の夕方から妻は仕事だったため一泊した宮崎からも早朝に離れるという駆け足ではありましたが、寸暇を惜しんで巡った甲斐があった小旅行になりました。

妻は、本土に四か所ある「最〇端」を巡る「日本本土四極踏破」を目指しているため機会を捉えてまた強行軍を敢行せねばと思うところですけれど、ちなみに、今回巡った最南端の「佐多岬」の他はと言いますと、最東端は「納沙布岬(のさっぷみさき/北海道根室市)」、最西端は「神崎鼻(こうざきばな/長崎県佐世保市)」、最北端は「宗谷岬(そうやみさき/北海道稚内市)」ってことですが、2か所は北海道・・・💦
ってか、札幌に住んでいた時に弾丸ツアーで宗谷岬には行きましたけれど、夕方に着いたんで踵を返してオロロンラインを帰ったという残念賞でしたし、それに納沙布岬もめちゃ遠いし・・・って、最東端の地だからそりゃ当たり前😅

まずは、長崎の「神崎鼻」の攻略を考えるといたしましょう。

鹿児島・宮崎ツアー(前編)~本土最南端の地「佐多岬」へ~

2022.8.29(月)
小学生だったか中学生だったかの頃に家族で旅行に行ったのは覚えているものの、虫歯の痛みだけが記憶の真ん中にどっかり鎮座しているせいで日南海岸の美しさも鬼の洗濯板の荒々しさも名物の味も記憶には無いため感覚的には「初めて」となる鹿児島・宮崎へ、「企画=妻」、「運転=私」といういつもの明確な分業により8月20~21日で弾丸ツアーしてまいりました🚀

おぉーーー😲桜島だ~🌋
とりあえず休憩しようと偶然立ち寄った「国分キャンプ海水浴場」からモクモクと噴煙を上げる活火山「桜島」を望んだ途端、鹿児島に来た感にドップリ(笑)

桜島をぐるりと周回するため、次に向かいましたのは「道の駅 たるみず」
隣接の「湯っ足り館(ゆったりかん)」では、桜島を眺めながら入浴することもできるそうですが、屋外にある足湯に浸かりながら眺望を楽しむというのもいいカンジ👍

案内看板によれば「1914年(大正3年)1月12日、午前10時5分、西桜島赤水上が黒煙を突き上げ、10分後には東桜島黒神の鍋山が大音響とともに爆発。黒煙は上空7,000に達し、全島を覆いつくしました。間断なく轟く爆発音と火山雷、降り注ぐ噴石の雨、更に翌13日には溶岩の流出が始まり、30億トンの火の波が瀬戸海峡を横断、桜島と大隅半島を陸続きにしてしまったのです。ここ黒神でも全戸687戸が火山灰に埋没しました。
高さ3mの腹五社神社の鳥居は、笠木だけ残して辛うじて見えていましたが、時の村長野添八百蔵は、爆発の猛威を後世に伝えるため発掘の中止を指示。そのままの形をとどめることになりました。」とありました「黒神埋没鳥居」がこれ。

宇土市の粟島神社には腹這いになって潜ることで有名な背の低い鳥居がありますが、腹五社神社の鳥居も飛び越えられるほどの低さ。「火山灰が降ったせいで昔はこの辺まで埋まっていたんだよ。」と説かずとも、目の前にある事実の方が説得力があるのは、英断のお陰様ですね。

「黒神埋没鳥居」から少し進んだ「第一黒神橋」からの眺望
島には、上流から流れてくる土石流を抑制する砂防堰堤や床固工のほか、土石流を安全に海まで導く導流堤が設けられています。(参考:国土交通省 大隅河川国道事務所HP)

噴火で流れ出た溶岩によって陸続きとなった側から島へと渡り反対側まで来ました。くねくねと山道を走り標高373mにある「湯之平展望所」まで上がると、山にぐっと近付いた感があります。

せっかくですので「有村溶岩展望所」にも立ち寄ってみました。
他の展望所からの眺望とは異なり、巨大な黒い塊りが目の前にゴロゴロしているなかを歩くため圧倒的な自然の力を感じることができます。
また、遊歩道や階段には黒い小さな砂状の堆積物があり、これが火山灰か~とシミジミ眺めつつ歩いていましたが、粒子が細かいため滑ってしまいそうで油断大敵

「あ、そろそろ進まないと!」という事で、まだまだ満喫したいキモチを抑えて本土最南端の地「佐多岬」を目指し出発🚙💨

・・・のはずが、ちょいと寄り道

自宅の近所をジョギングしていてバナナの木を見かけたことはありましたが、こんなに“たわわ”に実っているのを見るのは初めて🍌
若いバナナの深い緑と荒平天神の鳥居の赤、なんとも素敵なコントラスト👍

というワケで、桜島を一周した後、気になるポイントを横目にスルーを重ねて歩みを進めてまいりましたが、ここは「気になるレベル」がマックスだったので迷わず立ち寄り。

距離は短いながら、拝殿に上がるのにロープ場があるヤツ。
この天神島と本土をつなぐ砂洲一帯は海水浴場になっているようですが、地元の方が遊びに来るような雰囲気でガヤガヤとした喧噪もなく、のんびりするには最適な場所だと思います。

ということで、初日の目的地になかなか着かないのですが、目がショボショボして来たので後編へと引っ張ることにしまーーーす👓

相棒 シーズンⅡ ~TAMRON~

2022.8.16(火)
本日は、地域おこし協力隊の「活動費」で購入したレンズの紹介です。
札幌に住んでいた時は、“手ぐすね”引いてるビックカメラの罠に掛からないよう気を引き締めていましたし、軽快な音楽に乗せられてヨドバシカメラに引き込まれないよう踏ん張っていましたし、例えビックカメラ・アミュプラザ熊本店にフラッと入ったとしても手ぶらで出て来る自信・・・は少ししか無いので、ネットショッピングに頼れば“よそ見”せずに済むという上天草市民的な判断のもと、吟味に吟味を重ねること数週間・・・「みんなの防湿庫」マップカメラから購入してみましたというお話し。

そのレンズは、「TAMRON 17-70mm F2.8 Di III-A VC RXD」(手前)、そして、「TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD」(後方)

と、ここで思い起こしたのが、最初に手にした「Nikon D5300」
「風景をキレイに撮りたい🌄」、「夜景・・・工場夜景が撮りたいんですっ!🌉」とカメラのキタムラ宮の森店(現在は閉店/室蘭市)のスタッフさんに相談したらオススメと言われて即決したのは「ダブルズームキット(AF-P DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR & AF-P DX NIKKOR 70-300mm F4.5-6.3G ED VR)」
「相談なしに10万円以上の買い物」をしたことなど忘れ、また、「型落ち」だったことなど露知らず喜び勇んで帰宅したら、当時の大蔵大臣(妻/現財務大臣)に大目玉喰らったのを昨日のように思い出します・・・(笑)

その後、「ダブルズームキット」に手を出しがちなのは「初心者あるある」とは言え、被写体によって2本のレンズを使い分けるのは至極面倒で、かつ、交換の際に塵埃が入り込む危険と隣り合わせというスリリングな瞬間に神経をすり減らしたので、当然のように汎用ズームレンズを欲するようになり、前回の学習を活かし理路整然と大臣を説得した上で「TAMRON 16-300DiⅡVC PZD MACRO」を購入・・・これがTAMRONとの初めての出会いでした・・・というワケで、やっと「Nikon」から「TAMRON」へとお話しが回収できた次第ですが、「初心者あるある」の模範のように『上手くないのはフルサイズじゃないからだ』という妄信と迷走を繰り返すうち、いつの間にか全てを手放し富士フィルムを手にして現在に至る、とそんなカンジです📷

懐かしのNikon D5300とTAMRON16-300DiⅡVC PZD MACRO

ところが、富士フィルムXマウントのレンズラインナップはニッチな画角(焦点距離)はあるものの、「あともう一息」という規格も多いような気がしておりまして、やっぱサードパーティレンズも多いからSONYかな~、SONYと言えば憧れのフルサイズじゃないか~、でもな~OLYMPUSやPanasonicも良さげだよな~、などと再び迷走を繰り返しているうちに、そう言いつつも「フィルムシミュレーション」の多彩さと「XマウントにはXFレンズ」という作り手の偏屈な頑なな姿勢が好きだったりする変態好事家なワケです。

ところが、Xマウントにも「サードパーティ製品」が参入し始めたではないですか!
ということは、また迷走するに決まってるじゃないですか!
・・・というワケで、Web記事やレビューを読み漁り、「地域おこし協力隊活動費」(※1)による執行と相成った次第でございます。

ここで「へ~活動費で買えるんだね~😲」と思われた方がいるかも知れませんが、実は、協力隊業務の中に「情報発信」は多くの隊員に課せられているんですね。でも、全員が全員、私のように「趣味:写真撮影」では無いでしょうし、これを機に「今までスマホだったけど、カメラに挑戦しよう!」と買い揃える方もいるかも知れません。実際、上天草市地域おこし協力隊の中にも活動費でカメラを購入し、日々の活動をレポートされている方がいます。
もちろん私も「地域への普及啓発や取り組みの情報発信」という業務がありますので、活動開始以来愛機で取り組んでは来ましたが、ただ、レンズ購入について悩み始めたのが数週間前、そして、「令和4年度収支予算書」を計画したのは昨年度末・・・当然ながら予算書には盛り込んではいませんでしたので、そこは役所に相談し判断を仰ぐという真面目っぷりを発揮(笑)
しかしながら、「①2つ購入をお考えでしょうか?」、「②このレンズが必要なのはどういった理由でしょうか?」という質問を担当者からいただいた際、「素人すぎてわからず」という方にどう説明したら伝わるのだろうかと思案に思案を重ねました・・・。

というワケで、回想を含めてここまで随分と書いてきましたけれど、役所の了承を得て購入したものが届いたので今後のために視覚的に理解を深めていただこう、という誰も興味のない魅力的な内容をお送りいたします。

以下、TAMRON 17-70mm F2.8 Di III-A VC RXDは「TAMRON 17-70mm F2.8」、TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXDは「TAMRON 18-300mm F3.5-6.3」と記載いたします。

左:TAMRON 18-300mm F3.5-6.3/右:TAMRON 17-70mm F2.8

では早速、外観から。
焦点距離が大きく違うにも関わらず、ビックリするほど大きさが変わりません。
ま、フィルター径は共に67mmなので、変わらないのは「大きさ」ではなく「長さ」というのが正しいですが、ズームリング幅の差、そしてズームロックの有無以外、ホントに見間違えるくらいのそっくりさんです。

左:TAMRON 18-300mm F3.5-6.3/右:TAMRON 17-70mm F2.8

ワイ端(※2)では差異の少なかった外観も、最大ズームにするとこれだけ差があります。
もちろん、ワイ端では「18mm」と「17mm」の僅差でしたが、テレ端(※3)ともなれば「300mm」と「70mm」と4倍以上の差が出ますので、当たり前と言えば当たり前

では、これまで愛用して来た汎用ズームレンズ「FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR」とではどうでしょう。

以下、FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WRは「FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6」と、FUJIFILM XF18-55mm F2.8-4 R LM OISは「FUJIFILM XF18-55mm F2.8-4」と記載いたします。

左:TAMRON 18-300mm F3.5-6.3/右:FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6

左:TAMRON 18-300mm F3.5-6.3/右:FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6

上の写真はワイド端、下の写真はテレ端の写真ですが、「300mm」と「135mm」という焦点距離に大差があるにも関わらず、外観はそれ程かけ離れていないような気がいたします。

では、TAMRON 18-300mm F3.5-6.3をFUJIFILM XF18-55mm F2.8-4のテレ端である「135mm」に合わせるとどうなのか・・・。

左:TAMRON 18-300mm F3.5-6.3/右:FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6

あら、概ね同じような長さになりましたね。・・・FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6のズームリングにギアリング(Zhiyun Weebill-S Focus Motor/SmallRig Mini Follow Focus用)が付いているのため不格好にはなっていますが、どうかそこは気になさらずに。
そして、レンズ構成については、FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6が「12群16枚(非球面レンズ4枚、異常分散レンズ2枚)」、TAMRON 18-300mm F3.5-6.3が「15群19枚(複合非球面レンズ4枚、異常低分散レンズ3)」と諸元にありましたけれど、枚数の多少や構成について知識のない私は「レンズの多い方が重いんじゃない?」というくらいの感じでしたが、FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6が「490g」、TAMRON 18-300mm F3.5-6.3が「620g」とやはりレンズを多く用いたTAMRON 18-300mm F3.5-6.3の方が重い結果に。

使い慣れたFUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6よりも重く長いこのTAMRON 18-300mm F3.5-6.3ですが、グラウンドゴルフなど屋外の取材時にFUJIFILM XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR(以下、「FUJIFILM XF100-400mm F4.5-5.6」という。)をずっと首からぶら下げていることを考えれば、テレ端が300mmというのは大きなアドバンテージ・・・もしかしたらFUJIFILM XF100-400mm F4.5-5.6の出番を奪う存在になるかも知れません。
・・・だって、FUJIFILM XF100-400mm F4.5-5.6の重さって、1.4Kg弱あるんですからねぇ😅

ではオマケに、標準ズームレンズであるFUJIFILM XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS(以下、「FUJIFILM XF18-55mm F2.8-4」という。)と、TAMRON 17-70mm F2.8 Di III-A VC RXDの差を。

左:TAMRON 17-70mm F2.8/右:FUJIFILM XF18-55mm F2.8-4

左:TAMRON 17-70mm F2.8/右:FUJIFILM XF18-55mm F2.8-4

共にワイドからちょっとしたズームまでを熟(こな)す優等生なので、持ち出す機会がは多くなるレンズです。
特にFUJIFILM XF18-55mm F2.8-4は、カメラボディと抱き合わせで販売されることが多く俗に言う「キットレンズ」ながら、F値が「2.8」から始まる明るいレンズのため、散歩やスナップなど遠くのものを撮る所要が無い場合はホントに重宝します。

ただ、今回購入したTAMRON 17-70mm F2.8は“通し”でF値が「2.8」ですので、ワイ端の17mmからテレ端の70mmまで撮影環境の光量に左右されず安定した撮影を行うことができるというのはホントに助かります。
また、フジのレンズで圧倒的な描写力と機動力を誇る“Red Badge”シリーズのひとつFUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WRは今でも欲しいのですが、これに搭載されていなかった「手振れ補正機能」をTAMRON 17-70mm F2.8 Di III-A VC RXDは搭載しているという強みがあります。
そして「泣きの1mm」と言われるくらいワイ端における焦点距離の差は絵作りに大きな影響を及ぼす場合もあるので、地域活動を取材する際、それが後ろに下がれない室内だった場合などには特に17mmの力で広範囲を、尚且つ、F2.8の明るいレンズで治められる、ということになる予定です(苦)

さて、ここまで外観について書いただけでもこんなボリュームになってしまいましたが、ここからが本題(笑)
一番大切な「実際に撮ったらば、どんな風に画像には差が出るの?」というお話しです。
じゃぁ、これを最初に書きなさいという意見があったり無かったりするかも知れませんが、今さら並び替えをするよりは先に進むことに力を注ぐといたします💨

先ずは、FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6
(これ以降の写真は全てF8で撮影しましたが、雲の動きで暗くなった場合は明るさを補正しました。)

FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6(ワイ端)

FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6(テレ端)

このレンズに関しては、個体差によるところかも知れませんが「眠い描写」と酷評される記事があったり、実際に撮ったものを見てもヌケが悪く感じたことはありましたけれど、そりゃね、単焦点の方が描写力に優れてはいるんですが、ズームはズームの良さがあるワケで、だって・・・あ、また長くなるんで、次はTAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXDを。

TAMRON 18-300mm F3.5-6.3(ワイ端)

ちょっと三脚がズレてしまいましたが、上のFUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6とこのTAMRON 18-300mm F3.5-6.3は同じ18mmのワイ端ですので、左右に見えている建物や船の位置は変わりありません。

TAMRON 18-300mm F3.5-6.3(テレ端)

が、ズーム(テレ端)が300mmなので、FUJIFILM XF18-135mmの135mmを大きく凌ぎめちゃ大きく写し出せています。
ただ、テレ端で使うとF値は最小で「6.3」と暗くなってしまうので、やはり屋外での撮影に適していると思います。

では次に、同じくワイ端が18mmのFUJIFILM XF18-55mm F2.8-4

FUJIFILM XF18-55mm F2.8-4(ワイ端)

繰り返しになりますが、これまでのレンズはワイ端が18mmですので、画角に変化はありません。

FUJIFILM XF18-55mm F2.8-4(テレ端)

めいいっぱいズームしてこの画角
でもいぃーんです、スナップに最適なんですからFUJIFILM XF18-55mm F2.8-4は👍

さて次は、いよいよTAMRON 17-70mm F2.8です。

TAMRON 17-70mm F2.8(ワイ端)

ご覧のとおり、左右にある建物や船の見え方が広がりましたね~🚢
あら、分かりにくいですか💦では、下にTAMRON 18-300mm F3.5-6.3で撮った写真を載せましょう↓

TAMRON 18-300mm F3.5-6.3(ワイ端)

ね、TAMRON 17-70mm F2.8で撮った方が、TAMRON 18-300mm F3.5-6.3で撮ったものより左右に広い範囲が収められていますでしょ?
まぁ、パッと分からなくてもですね、この17mmと18mmのほんの僅かな差が絵作りの上で大きな意味を持つ日が来ることを信じましょう・・・はい。

というワケで、ココで締め括ってもいいのですが、せっかくの機会ですからあと2本紹介をいたします。

そのひとつは、稀有な描写をする超広角レンズ「FUJIFILM XF10-24mm F4 R OIS(以下、「FUJIFILM XF10-24mm F4」という。)」
↓既にこの段階でワイ端10mmが捉える範囲の広さにビックリ😲

FUJIFILM XF10-24mm F4 R OIS(ワイ端)

でしょうね~入るよね~と思っていた電柱がガッツリとフレームイン。
上下もこれまでより広い範囲が収められています。そして、先ほどまで18mmに収まっていた風景があんなに遠くにあります。

FUJIFILM XF10-24mm F4(テレ端)

テレ端の24mmで精一杯遠くに手を伸ばしたものがコチラ↑
やはりこうして見ても、広角レンズは平面的に撮るより、対象に寄って画角にそれを入れつつ広く撮るパースペクティブ効果(「近くの物が大きく」見えて「遠くのものが小さく」見える)を活かすのが良さそうです。

いよいよ最後の最後は、「FUJIFILM XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR(以下、「FUJIFILM XF100-400mm F4.5-5.6」という。)」です。
F値の始まりが「4.5」なのは仕方ないとしても、超望遠レンズにも関わらずテレ端で「5.6」に抑えられ明るさを保持してくれるのはホントにマジでありがたい🏆

FUJIFILM XF100-400mm F4.5-5.6(ワイ端)

あ、上の写真はワイ端です・・・まだズームしてません。
だって100mmからのレンズですからね、もうファインダーを覗いた時から「近っ!」って声が出ちゃいます、はい😅

FUJIFILM XF100-400mm F4.5-5.6(テレ端)

はい、400mmまでズームするとここまで大きく写し出すことができるという頼もしいレンズですので、ホント屋外の取材には欠かせない大切な相棒でございます。

・・・が、先述のとおり、チョー望遠なコレはチョー重いんです。
グラウンドゴルフ大会の取材で首から2時間ほどぶら下げてると、レンズを下した時には首が前に出て背中が曲がってますもんね、マジで。

というワケでこのチョーヘビーなレンズを防湿庫のヌシ化できるかは、TAMRON 18-300mm F3.5-6.3の双肩に掛かっているのだー!・・・ってレンズの肩ってどこ?

※1 「地域おこし協力隊活動費」で購入した「備品」についての扱いは自治体によって様々な対応があるようです。これは、地域おこし協力隊が任期中に購入した高額なものの私物化を抑止するのが目的のようです。
例えば、福岡県勝山市のように「1万円以上の備品については、事前に市長の許可を得た上で、原則賃借により調達することとする。」と協力隊活動費等補助金交付要綱に明記さてており、行政からの“リース(レンタル)”での使用を定めているところがあれば、群馬県藤岡市のように「隊員の任期が2年未満のときは、市長に返却するものとする。」と記されており、即ち「2年以上隊員として活動したら返さなくていいよ」という太っ腹もあるようですけれど、もちろん上天草市も「1万円以上のものは非消耗品」というワケで、地域おこし協力隊を辞めるときに当該物品は置いて行かなければいけません。
「上天草市地域おこし協力隊設置要綱」(平成25年3月29日告示第24号)
 (活動に関する経費)第6条 市長は、第2条に規定する活動に必要な経費を予算の範囲内で支給するものとする。ただし、1品の取得価格が1万円以上の備品については、その所有権は市に帰属するものとする。 
※2 ワイ端:カメラのズームレンズで、焦点距離を最も短くした状態。最大広角を指す。広角端。⇔テレ端(引用:コトバンク/デジタル大辞泉)
※3 テレ端:カメラのズームレンズで、焦点距離を最も長くした状態。最大望遠を指す。望遠端。⇔ワイド端(引用:コトバンク/デジタル大辞泉)

追記1:レンズに“絞り環”が付いているフジレンズの使い勝手の良さに慣れてしまっているので、今回入手したタムロンレンズ(TAMRON 17-70mm F2.8、TAMRON 18-300mm F3.5-6.3)にそれが無いことに不便さを感じることはありました。ただ、フロントダイヤルに機能を割り付けることで対応出来ますし、即座にF値を変更しなければならない場面は少ないかも、とも考えます。また、マウント破損で防湿庫の奥に眠っている「FUJIFILM XC16-50mm F3.5-5.6 OIS Ⅱ」も“絞り環”が無かったことを考えると、軽量化や機構の簡素化をコンセプトとしたフジレンズに元々対応できる仕様になっているワケで、これはもう「慣れ」を追求するしかない、という事でしょうね。
追記2:今更ながら写真を掘り起こして知りましたのは、Nikonマウントの「TAMRON 16-300DiⅡVC PZD MACRO」が16mm始まりのレンズだったこと・・・。当時はレンズに関する知識も乏しく、ただ「広角から望遠まで撮れるレンズを!」と探しただけと記憶しますが、今思えば素人ながら素敵な選択をしたものだと感心します。(讃)

熱中症警戒アラート下の太郎丸嶽・次郎丸嶽

2022.8.5(金)
久しぶりに山にでも行ってみようかと思い立ち、それが“もうすぐお昼”という時合いということなど気にせず、スマホがブーブーと“熱中症警戒アラート”を告げていることも意に介さず、気が付けばカメラ2台とマニュアルレンズをバックパックに詰め込んでいたので、まぁ様子見に行くか~とサウナのような車を転がしてまずは登山口駐車場へ。
で、着いたら“様子見”のことなど忘れていて、そそくさと登山準備にかかるのは紛れもない重病人
そして、「あ~やっぱ暑いとはいえ山はキモチいーなー」とウキウキだった時間はすぐに終了、早くも汗が止まらない、汗が目に入る、メガネが曇る・・・で、メガネを外して汗を拭っていると高周波数を発する何かが耳の周りを飛ぶ、「ええーーーぃっ!」と高周波数を発する何かを追い払った手でたった今拭いたばかりのメガネに汗が付く、そんなこんなでイライラしてるとまた汗が止まらない、汗が目に入る、メガネが曇る・・・
なにより、炎天下の威力が森の中の空気までホットにしてくれていて、そして、その空気が動かないというダブル効果が覿面、淀んだ塊の中を進むに従い体力と戦意が失われてフラフラ・・・

何度か座り込みつつ2座を回りましたけれど、教訓「熱中症警戒アラート下での屋外行動はやめましょう!」

 

Lotus ~ゴウウニモマケズ~

2022.7.20(水)
異常に早い「梅雨明け」が話題になっていたかと思えば、局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」の予報が出たり出なかったりする日が続いておりますが、ココに立ち寄って下さる皆さんの暮らしは影響受けていませんか?
干満差の激しい海に囲まれている上天草、本日は「小潮」ながら窓から見える合津港はそろそろ満潮の333cmになろうとしており干潮時の134cmから約2mの差があるワケですが、今月の大潮の日(15日)には朝(満潮0930:377cm)と夕方(干潮1600:22cm)の干満差が355cmだったようで、その差の大きさにビックリです😲
そして、今月の30日(土)も、満潮の09時50分には387cmから16時19分の干潮25cmまで干満差362cmとなる大潮(新月)ですので、この「超」満潮と豪雨が重なると河川から海へ排水が出来ず氾濫ということも有りうるでしょうから、小河川を侮ることなく万全の備えをお忘れなく。

そんな豪雨の中、先週“空振り”だった「かよいの場」を訪問し、次回取材をさせていただくお願いをしてまいりましたので、今回は「行く気満々」プラス「準備万端」で教良木の「金性寺(きんしょうじ)」へ蓮(ハス)を取りに寄って来ました📷

CANON FD 50mm F1.4

紫陽花に負けず劣らず蓮も雨が似合いますね。
先週は、「かよいの場」の取材用に準備した機材を抱えて寄ったので、「FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR」という自動合焦(AF:オートフォーカス)してくれるレンズで撮影したのですが、今回は「取材調整」を目的に訪問したので、機材は手動合焦(MF:マニュアルフォーカス)レンズだけで臨みました。
が、「CANON FD」の「50mm」という大好きな焦点距離のレンズながら、なかなかイメージのとおりに画角に収めることができず、“最終兵器”「TAMRON CF MACRO 35-70mm F3.5」を臨場させることにしました・・・ってか、初めて持ち出すってくらい防湿庫のヌシ化させてまして申し訳ないっ💦
・・・ってか“最終兵器”ってどの辺が“最終”なのか、書いてる本人が分かっていない件

TAMRON CF MACRO 35-70mm F3.5

TAMRON CF MACRO 35-70mm F3.5

TAMRON CF MACRO 35-70mm F3.5

TAMRON CF MACRO 35-70mm F3.5

TAMRON CF MACRO 35-70mm F3.5

TAMRON CF MACRO 35-70mm F3.5

TAMRON CF MACRO 35-70mm F3.5

フォーカルレデューサーと違ってテレコンバーター(TAMRON SP BBAR MC TELECONVERTER 2X (01F) )は言ってみれば“ただの筒”なので、「TAMRON CF MACRO 35-70mm F3.5」のF値は通しで「3.5」ながら「5.6」くらいになっているのかもしれませんが、それでもメチャ寄れるしメチャ大きく切り取れるし、いやぁ~マクロレンズってスゲー!と喜びの声が教良木の山々に“こだま”したのはイイのですが、レンズの長さが倍以上になるし重いしって、アレやコレやが結構あります。
そして本日は、「豪雨」→「傘をさす(首と肩に挟む)」→「片手で構える」&「片手でピントを探す」&「片手で撮る」というハードな状況プラス、柵を乗り越えて近付くワケにもまいりませんので雨で濡れた柵に体を預けて撮っていたため「漏らしたと?」と間違われてもおかしくない下半身・・・というフォトグラファー冥利に尽きる撮影日になりまして、活躍してくれた「TAMRON CF MACRO 35-70mm F3.5」は防湿庫で横になりながら「次の出番はいつだろうか」と夢を見ているかも知れません・・・。

Lotus ~清らかな心~

2022.7.13(水)
松島町は今泉地区の「かよいの場」を訪問したのですが、“空振り”で残念賞だったので、その足で教良木の「金性寺(きんしょうじ)」の「蓮」を愛でに行ってまいりました。
生まれたばかりのお釈迦様が初めて歩き出したときに、足跡から開花した「蓮」の花の上に立ち「天上天下唯我独尊」と言ったとされることから、仏教では「蓮」を最も神聖な花とするそうですが、お寺と蓮はイメージ的にも相性がいいカンジです。

ところで、「蓮(はす)」と「水連(すいれん)」の違いってよく分かっていなかったのでチョイと調べてみましたら、『葉とともに水面に浮かんでいるような姿で花が咲くのは「睡蓮(すいれん)」で、茎があり、花も葉も水面より高い位置にあるのが「蓮(はす)」の大きな特徴』ってことだそうです。(参考:言葉の救急箱)
また、名前の由来も、『日差しが弱くなると花を閉じるその姿が、あたかも眠るようなことから睡眠の「睡」の字がついて睡蓮と名付けられた。』、そして、『花が散った後の果托は蜂の巣に似ていることからハチの巣→ハチス→ハス(蓮)と呼ばれるようになった。』という事で、「睡蓮」の由来はピンと来ませんが、「蓮」の花が散ったあとの花托からはナルホド~と膝を打った次第

というか、水連は「スイレン目スイレン科」で蓮は「ハス科ハス属」で、まさに「似て非なるもの」という言葉どおり・・・。

時折柔らかく吹く温い風でゆらゆらと揺れる葉の上で、今にも落ちそうにコロコロと転がる水滴が美しい。
これも、「蓮」の特徴である「撥水性に富んだ葉」の為せる技

レンズは「FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR」しか持っていなかったのが痛かったですが、まだ蕾があったので見ごろは続くようですから、マニュアルレンズを持ち出して再訪しようと思います📷