fuchigraphy’s blog ~毎日は発見にあふれてる~

気ままにカメラを向けた日常を気ままに記録するページです

もも

2020.8.23(日)

山本観光果樹園からいつの間にかニトリ観光果樹園に名称が変わっていたけれどオトナの事情はそれとして、青空のもと妻と二女と余市に行って来ました。

本日は、登場機会の少ない「CANON LENS FD 50mm F1.4」を連れ出しました。

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CANON LENS FD 50mm F1.4のボケ具合

ちゃんと集中しても思ったように撮れないクセに、美味しい桃を探しながらベタベタになった手を拭きつついいカンジのアングルを探るのは至極困難を極め、ふたつの事を同時にこなせない私には”荒行”でしかありません(^_^;

もっと、”FD50-1.4”のパフォーマンスを発揮できたらよかったのですが、まぁ、今回はこんなところで・・・。

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HELIOS-44 58mm F2と桃

そして、もちろん「HELIOS-44 58mm F2」も同行・・・というか「FUJIFILM X-H1」に付けっ放しなのでここんトコは”一心同体”状態 ん~、やはり背景に明るいものが散りばめられていると”ぐるぐるボケ”が顕著ですね。

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HELIOS-44 58mm F2と桃のタテ

たわわに実る桃たちを入れたくて、タテ構図にもしてみました。 タテ構図、好きなんです(^Д^)

 

「何をどう撮るか」ということはいつも難題です。 ただ、焦点距離を変化させられるズームレンズと違って自らが動いて距離を決める単焦点レンズは、自分なりの”その答え”に近付けるような気がします。

 

さて、以前書いた「ペトリ」が一昨日届きました。

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Petri C.C Auto 55mm F1.8

ボディ全面にシャッターレリーズが設けられているカメラを初めて見ました。 ご親切にボディ付きで譲っていただいたのですが、なんとこの「Petri V6」の製造は「1965年」・・・同い年(゜∀゜) カメラやレンズの歴史や所以には明るくない私ですら「栗林写真機械製作所」という名称は目にしたことがありますが、まさに、そこで作られたもののようです。

さて、せっかくボディが手に入ったのですから”ブリーチロックマウント”を取り外してマウントアダプターの製作に挑んでみるのもいいかも・・・いゃ、ぜんっぜん届かない「PETRI-LEICA M マウントアダプター」を待ちますケドね(--#) ・・・っつーかウクライナからの「CONTAX NIKON-S KIEV RF Mount Adaptor」も(急がないとは言いつつも)ぜんっぜん届かないですケドね(--#) ・・・っつーか、着荷してないのに代金だけ持ってかれるヤフオクのシステムって問題アリでしょう。 『落札者が商品を受け取って、受け取り連絡の手続きを行うと、出品者に支払われます。』って書いてあるのに『商品代金は、支払いの15日後の正午ごろ出品者の売上金に反映されます。』って齟齬があるし、オマケに『落札者が商品を受け取るのが、支払いから15日以降になる場合も、入金処理までの日数は変更できません。出品者と落札者の間でご相談ください。』って、丸投げでしょやヽ(゜Д゜)ノ

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支払い手続きから一定期間が経過したため・・・って勝手なことを

・・・はいはい、待ちますよ。 同じ惑星ですものいつか届きますよね。