2020.8.28日(金)
昨晩（27日(木)）は、妻のリクエストで久しぶりの釣りへ。 フィッシュランド手稲店でブラーとイソメとLEDライトを買って、小樽港南防波堤へ着いたのは18時ころ・・・駐車場は随分と空いていました。
妻はガヤが遊んでくれているようですが、私の方は疲れたジグにいつ買ったか忘れたワームを付けて探るも、ロストするばかり・・・潔くロッドをたたむ事にしました。 まぁ、妻が楽しんでくれるのが一番です(T-T*)ﾌﾌﾌ…
富士フイルムの「Myポイント使って当たるキャンペーン！」で、もれなく当たった「ミニ三脚」（※）が満を持して再登場！ ・・・ベランダでトマトを撮って以来かも知れません(^0^;) このミニ三脚にはManfrotto Befree Advancedから外した自由雲台を取り付けているので、とてもいい仕事をしてくれます（笑） そして、バックパックのサイドポケットにサッと収納できるので、手軽に持ち出せるのも気に入っています。
（※）外観・仕様から、たぶん「SLIK Mini Ⅱ」だと思われます。
衝動的に落札してしまったこの”改造レンズ”は、普段は防湿庫内でいい仕事しています。 が、観覧車は撤去（※）されたけどウイングベイはキラキラしてるはず、と持ち出してみました。 めちゃバブルです・・・いろんな意味で(^▽^;)
（※）大観覧車「レインボークルーザー」は、2000年、当時マイカル小樽だった大型施設の隣に建設されましたが、翌年マイカルは経営破綻、2003年にウイングベイ小樽として再スタートしたものの観覧車の利用者は減少の一途をたどり、2011年には運休・・・そんな中、台湾への売却が決まり、解体されたのは2015年秋だったようです。
今度は、南防波堤から東小樽海水浴場方向に向けてシャッターを切ってみることに。 ウイングベイ同様にホワイトバランスを3,300kにして、「海＝青」と少年の眼差しのように真っ直ぐな先入観で撮ってみました。
・・・こんな”ひと工夫”はフジのカメラを持つようになってからです。 Nikon D5300でも出来たのかも知れませんが、当時は”ただシャッターを切る”ということだけに没入していて、晴れと曇り、朝と夕方で違う明かりの色を意識して写すことなど考えてもみませんでした。 勿論”ただシャッターを切る”というのは、素敵なことだとは思います。
「MINOLTA MC-ROKKOR-PF 50mm F1.7」で撮ったものと変わりありませんが、せっかく連れてったレンズですし、大好物の28mmですし、オリンパスの解像力が大好きですし・・・バッテリー切れそうですし(ﾟｰﾟ;Aｱｾｱｾ
家の中は暑いし夕涼みを兼ねて・・・と出掛けた夕釣りでしたが、虫に刺されたものの、ちびっ子ガヤのイジリに負けずソイを釣り上げていた妻が楽しそうだったのは何よりでしたo(*^▽^*)o~♪
