2021.8.27(金)
今日も釣り好きな妻の「お伴」で「干切漁港」へ行ってまいりました。
「鉄」で出来ているものが基本的に好物なので、反射的に意識が向きそして気が付けば撮ってしまっているという病を患っております。
いい雰囲気だったので、気が付けばシャッターを切っていました(病)
上の写真は「OLYMPUS OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-W 28mm F3.5」、下の写真は「OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 50mm F1.8」で撮りましたが、ズームレンズと違って自分で被写体との距離を作る「単焦点レンズ」は、私にとって「構図」の難しさを教えてくれる先生のような存在です。
昨日とひと味もふた味も違う焼け方の空、そして「ひと」が入ることで物語を感じさせてくれるような気がします。
いい具合に焼けて来たし、あとは何かアクセントがないかな~という心の声が聞こえたようで、警告灯の上で待機していてくれました。
上下ともに「FUJIFILM XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR」で撮りましたが、上の焦点距離は153mm(35mm換算230mm)、下は335mm(35mm換算502mm)でF値は「8」で同じ。
「手振れ補正機能」搭載の「X-H1」を使ってもブレブレになるので、試し撮りしながら設定の値がどんどん上がってしまいました。
面倒くさがらず、ちゃんと三脚を持って来なければいけまんせんな💦
レンズ
①:FUJIFILM XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR (& FUJIFILM X-T3)
②:OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 50mm F1.8 (& FUJIFILM X-H1)
③:OLYMPUS OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-W 28mm F3.5 (& FUJIFILM X-H1)